600名の企業研修・懇親会で音響＊ワク・ワークスのブログ

2020年01月某日。

都内のイベントホールにて製薬会社様の研修会・懇親会の音響と照明を担当しました。

各営業所の方々が集まり、ロールプレイ研修や、医師と疾患をお持ちの方との対談を聞く研修会のあとの懇親会。
京都〜福岡〜東京にて開催されたものでした。

私が担当したのは、東京会場。
内容は、喘息をお持ちのタレントさんと、喘息を専門とする医師の対談。
舞台中央に少し白く見えているものが喘息に効果的な薬品の模型を大きくしたものです。

喘息という疾患について詳しく聞いたのは初めてでしたので、こんなに辛い疾患なんだ、と実感。
講習やロープレにしっかり取り組まれている皆さんを目の当たりにし、喘息に限らず、色々な疾患を軽くしたり治したりするべく研究を続けていらっしゃる製薬会社の皆様に感謝の気持ちがひしひしと湧いてきました。
営業の方は薬品の特徴をよく理解し、医療機関などへお持ちになるため正しい知識と新しい製品や、その他色々な製品の知識が必要なので、勉強の日々だろうと思います。すごいなぁ。

さて音響・照明は全て会場機材にて。
新しい会場で、機材がとっても充実していて実にやりやすかったです！
ロールプレイ研修は別部屋でしたので割と時間には余裕があり、対談もショー的要素は少なかったので、ゆったりとお仕事ができました。

東京〜京都〜福岡を廻る研修会。
全てを廻る制作さん達のチームは、本番後最終便で移動して深夜到着到着→翌朝6:00くらいから仕事開始という、結構ハードなスケジュールだった模様。
制作さんに、「移動日」という特効薬をあげたい！と思う、そんな現場でした。（笑）

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