2019年12月某日
都内工務店様の忘年会にて、ものまねショーの制作と音響を担当しました。
こちらのクライアント様、もう5年目のご依頼ですね、本当にありがたいです。
取り引先さんを招き、１年間の労をねぎらい、また一年よろしくという忘年会は、年末の日本人にぴったりな行事だと思います。
今回ブッキンングしたのは、ものまね界のベテラン「歌真呂さん」
ものまねのショーパブで音響をやっていた時からのお付き合いで、大変お世話になっています。
バリエーション豊かな演目（ものまね）でたっぷり60分。
トーク力と、なんといっても歌の巧さで、
どんどんゲストを巻き込み、会場のテンションを上げピークに持っていきます。
こちらは、飲食店の広間が会場なのですが、
ショー用に作られた劇場やホテルなどでなくても、
腕のいいタレントがいて、音響があれば、どこでもエンタメショーは作れるのだなと改めて感じました。
エンタメショーを手がけるワケという記事でも書きましたが
企業様や交流会などで、芸人さんやタレントを呼んだけど、思ったより盛り上がらないなという経験がある方、いらっしゃいませんか？
もしかしたら、ブッキングと出し方に原因があるかもしれません。
しかるべき予算と、客層と環境を考えて進める制作サイドがいれば、プロのショーはうまくいきますし、
ものまねショーは大勢へ、非日常や特別な楽しい時間を提供できるものです。
しかもコストパフォーマンスも良いので、全国でニーズがあります。
もしそんな疑問をお持ちの担当者様は、ぜひ一度ご連絡をください。
機材は、すべて持ち込みにて。
メインSPはマッキーのパワード
モニターはボーズのL１コンパクト
など。
5年目になると、会場のこともよくわかって仕事がやりやすいですね！
楽しくやりがいのある現場でした！
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