フォトスタジオウエディングで音響＊ワク・ワークスのブログ

2014年8月某日。

神奈川県にあるフォトスタジオにてウエディングの音響と映像を担当しました。

装飾が評判高いプロデュース会社さんの案件だったのですが、まさに「映える」会場作りでした。

フォトスタジオとは、皆様もご存知の通り、写真撮影を行うスタジオです。
写真映えはもうお約束されたような会場ではありますが、会場にあった色合いとテーマが統一された装飾で、魅力が溢れています。装飾のセンスが光っていますね。

普段結婚式を行う会場ではないので、音響と映像は持ち込み機材にて行いましたし、その他セクションも持ち込みによるものです。装飾、机椅子、ケータリング、ぜ〜んぶです。
スタジオやレンタルスペースで行う場合このように全て持ち込みのパターンが多いので、各セクション、設営の時間は1日の中でも特に頑張りどころとなります。

さてこの日の音響は、映像の音声受けでDIをかましたのですが、設営時にちょっとしたアクシデントあり。
使用した卓はファンタム電源が、1~4ch、5~8chの一括のタイプで、その辺は色々とプランしてチャンネル組をしておりました。が、あれ？？という症状が発覚。
一括だとやはり他のチャンネルへの怖さもあるので・・・、パッシブに切り替えて使いました。
やはり、ファンタム電源は、1ch毎の操作のほうが安心して使えるなぁ。

設営時のしっかりしたチェックで無事クリアしましたが、大切なことを思い出し初心にかえれた現場でした。

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