2020年3月某日
都内レストランにて、音楽ファンのためのウエディングプロデュースWrusにて音響を担当しました。
今や撮って出しムービーは、結婚式を始め、社内研修会やアワードなどでも定番になりつつあります。
結婚式では、お支度〜挙式〜披露宴という当日の様子を、動画(写真)+音楽で構成された映像は、参加者の生き生きとした表情が映し出されるのが印象的で、とっても人気のコンテンツです。
こちらの披露宴では、新郎新婦が退場後にムービーをご覧いただいたのですが、
『出来上がりを早く見たい!』『鑑賞しているゲストの表情や反応も見たい!』
そんな新郎新婦がこっそりと会場後方から覗き込んでいるという、ほっこりした一コマです♪
現在ではPCの性能もソフトの性能も上がっており、安定して提供することができますが、
出始めの頃は、PCのスペックの問題などで編集作業に時間がかかってしまうなど、トラブルもありました。。
映像を撮影するカメラマンと編集する編集マンとがコンビとなり、作品を作っていきます。
全体をリードする曲はあらかじめ、新郎新婦がチョイスすることが多く、その曲に添いながら撮影と編集がされていきます。
実はこの「事前の選曲」という過程が、映像の仕上がりを決める大きな役割を持っています!
例えば、ロックやアップテンポな曲だと、映像もポップな仕上がりに。
そしてバラードや壮大な曲調の曲だと、感動的でドラマチックな仕上がりに。
個人的には結婚式では、感動的な仕上がるになる曲をチョイスした方が合っているなぁと思います。
親御さんとの一コマや、結婚式ならではの素敵な表情と、バラード曲が合わさると本当にドラマチックな仕上がりになるんですよ〜!
お家時間がある方は、自分が好きな曲で想像してみるのも楽しいかもしれませんね♪
結婚式では写真は撮られても、動画のオーダーを迷われる方もいらっしゃいます。
私の経験からしますと、動画も断然残した方がいい!とオススメしています。
動画の力といいますか、多くの参加者の喜びの表情が、写真とはまた違う形で残ります♪
「動画=ページをめくることなく、動きと音楽で感じる記憶!!」
私自身の結婚式でも撮って出しムービーをオーダーしましたが、本当にいい思い出として見返せて、残して良かったと思っています。
ちなみに、結婚式の撮って出しムービーにアーティストの音楽を挿入する際は、ISUMを通じて音楽著作権許認可の事前申請と使用料が必要です。
当社では申請代行も承っていますし、超センスの良い撮って出しムービーのご紹介もできますので、必要な時はいつでもメールにてご相談ください。
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