車夫の口上と提灯に先導されて-料亭ウエディングで音響＊ワク・ワークスのブログ

2017年11月某日

埼玉県の料亭ウエディングでの音響。
ぜーんぶ会場の機材でオペレートしました。

披露宴の和装入場は、「車夫の口上と提灯に先導されて」。
口上がとってもいいんです。
初めて見た、カッコイイ、これが歴史だ！！神秘的！！！
（写真が撮れなかったのが残念！！）

そしてそして、
選曲にもお二人とご親族の熱を感じる、、、

こちらの会場は初めてだったのですが、音響の設備が整っている反面、、、
スクリーン＆プロジェクターが常設でなく、音響卓から離れたところにある仮設のセットをどう一人でスムーズに進めるかがカギ。
動作チェック、スタンバイ、音のフェーダー上げに行く、戻って司会にCue、、、、
割と頭を使います（笑）
司会者さん、キャプテン、映像さんたちとコミニケーションとって和やかにお開き。

帰りは、ゲストの方々と電車が同じになり（始発駅なもので、、）
「今まで出た結婚式で、ベスト３に入る良い結婚式だったなー」と５０歳代と見える男性のご機嫌な声が聞こえます。
よかった。

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