結婚式の音響

結婚式の音楽を楽しく選ぶコツ「とりあえず」がポイント

今日は、お役に立てるようなつぶやき記事です。

結婚式のお客様に伺うと、
準備で一番時間を使ったのは、なんと音楽を決めることだった
との回答が多くあります。

初めての結婚式で、しかも目に見えな音楽ということで、お悩みになるのかもしれません。

何から決めて良いかわからない、そんな時は、

まず「テーマ曲となるような一曲」を決めてみるのをお勧めします。

その曲をどのシーンで使うは決まってなくても大丈夫。
必ず使いたいその一曲から、少しづつ広げていく方法です。

・この曲に次にかけて合いそうなのは、、、
・華やかなこの曲があるので、静かめだったら、、、
・男性ボーカルなので、次は女性ボーカル
・そういえば、一緒に観に行ったあの映画の曲は印象に残ったな
・カラオケの定番はこれ
・兄弟、親御さんとの思い出の曲は、、、

などなど、少しづつ広げて集まった曲をリストアップして、思いつくままシーンにとりあえずはめ込んでいく。
ここでの「とりあえず」がポイントです。
微調整しながら進めるものですので、一度に完成させようとせず、とりあえずはめ込んでいく、イメージがわからないのは空白、そして一度全体を俯瞰。
そして、感じたところを調整。
不安なところやイメージがわかないところは、プロ(ウエディングプランナー、音響さん)にアドバイスを受けるのがよいと思います。

時々、全部同じアーティストの曲で揃えるという方もいらっしゃいますが、
お勧めできません。
統一感でとお考えかもしれませんが、同一アーティストの曲は、ボーカルが同じで、キーも、コード進行も似てしまいます。
そのため、パーティの音楽としては、メリハリが付きづらく、空気感がまったりとしていまします。

ドライブやプライベートのプレイリストと同じようにはならないようです(経験上)。

いろんなアーティストの、テンポの速い、遅い、インストゥルメンタル、華やかorシック、など織り交ぜた方がメリハリがついて、パーティにグルーブが生まれます。
そして、ゲストの多くが知っているヒット曲や定番曲を入れることで、一体感が増します。

まとめサイトもネット上にたくさんありますので、参考にしてくださいね。

もし、選曲についての音響のプロからアドバイスが必要な時は、お気軽にご連絡くださいませ。
一般社団法人ウエディングミュージックコンサツタンツ協会主催のウエディングミュージッックアドバイザー第1号に認定いただいています。

一般社団法人ウエディングミュージックコンサツタンツ協会

一緒に働いてくれる、オト仲間募集しています

http://www.waku-works.jp/bosyu.html

『オト♪仲間』募集中!
結婚式で一緒に働いてくれる
仲間を募集中です。

感動の瞬間を
“音”で共に創りましょう!

週1からOK
長期安定の収入
直行直帰!通勤楽々
充実の研修サポート付き